な行

2005.10.26

絶対服従メディカルプレイ

(猫島瞳子/明神翼/f-Lapis文庫)

大の病院嫌いの芳紀は、社内検診で再検査項目が出てしまった。行く先は肛門科。ただでさえイヤなのにしぶしぶ行った病院で、超絶美形な院長の篠田先生に直腸触診を強引に勧められ受診するハメに。しかも、触診で感じてしまい「僕の責任ですから」と篠田先生にイカされてしまった! 篠田先生は芳紀の直腸の健康ぶりを大絶賛するが、あまりの恥ずかしさに病院から逃げ出した芳紀に、さらに追い打ちをかける出来事が待っていた!!


コミカルでおもしろく読めた1冊。付属のミニドラマCDは聞かなくても大丈夫(何が?)!
何がおもしろかったって、攻めキャラ・篠田医師の専門が肛門科という部分だろう(笑) しかも彼に憧れて直腸検診を受診する人々を感じさせること無く診療を終えるつれないミラクルマジカル・フィンガー!!(≧▽≦)b まぁ、もちろん芳紀は感じてしまうのだけどね。とにかく、これがすべて明神翼さんのイラストで彩られているのが絶妙の味を出している。f-Lapisリニューアル創刊に当たっていい仕事したねっ!とプランタン出版を絶賛してしまった1冊でした(合掌)。

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2005.04.16

心はいつも迷宮の彼方

(ななおあきら/櫻井しゅしゅしゅ/クロスノベルズ)

警視庁化学捜査研究所勤務の工藤は、行方不明の恩師を探す最中、殺人事件に巻き込まれ、刑事・森島に参考人として拘束されてしまう。容疑が晴れても、疑いを捨てずに付きまとってくる森島の鋭い瞳に、思わず亡き恋人の姿を重ね、切ない恋の思い出に感傷的になってしまう工藤。そんな時、カムフラージュのはずの森島とのキスに本気になり、二度としないと思っていた恋に揺れる工藤だったが――!?

かっこいい!! というのが第一声。
…そう、この本の攻めキャラは私の理想の男性像に限りなく近いのだ。…だが、彼は本の中の人物。カップリング指定されている工藤に今回ばかりはちょっと羨望の眼差しを送ってしまった。え?!こんなヘタレが好き…?と思った人もおられるだろうが、個人的に受けキャラに流され転がされる攻めキャラが大好き。しかも、ピンチの時にはちゃんと助けてくれる…。…ん? なんか犬っぽいという幻聴が。
……いやいやいや。良いのですよ。そこにがあれば!

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